タケノコ初物、召し上がりましたか?

 

春の旬な味覚のひとつ、タケノコ。

巷では今年は「不作」といわれていますし、

市場価格も高騰していると聞きます。

 

そんなご時世にゴスペルサークルの友人から

南房総は丸山産のタケノコを頂戴しました。

 

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掘りたての新鮮で立派なタケノコ。

まずはアク抜きをしなくては!!

私自身、料理は好きな方ですので

春の旬な味覚を美味しく頂くために

大きめの鍋に水を張りタケノコを浸して

米ぬかと唐辛子を投入して茹でます。

鍋フタについた米ぬかを茹で汁に戻し

2時間ほど茹でて仕込み完了です。

 

さてさて。

茹でている間にタケノコの穂先を調理。

どのへんまで生で食すことができるか、

生でかじってエグ味がなくなるあたりで

包丁を入れて分断した生食できる穂先。

 

赤ワインの肴にするために考えたのが、

タケノコ本来の甘みや風味を残しながら、

フライパンで表面を焼いた香ばしさに加え

タケノコのエグ味に近い赤唐辛子の辛味を

熱したオリーブオイルに移してから

香ばしさが加わった穂先にからめました。

フルボディの赤ワインとの相性を考えて

そこへパルメザンチーズとバルサミコ酢、

コショウをまみえて完成した肴がコチラ↓

 

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お粗末さまでした。

 

私が暮らしている家はガスコンロです。

2時間あまり、ずーっとガスコンロつけっぱなし。

吹きこぼれないように温度管理も大事なので

ガス炎をマメに調節しながらの2時間あまり。

 

私のようにキッチンドランカーの方ならば

2時間あまりガスコンロの近くで待機できますが

コンロの温度管理や茹で時間、火災予防など

今どきは賢くなってきたガスコンロですが

料理人には気が気でない2時間あまりです。

 

そこで憧れるのがIHクッキングヒーター。

茹でたり煮込んだりする温度を設定すれば

ずーっと同じ温度で加熱し続けてくれるし

設定時間が経過したらピピと知らせてくれる。

保温もできるし、コンロの焦げ付きもない。

 

そして、都市ガスとは縁遠い南房総地域。

(館山市内の一部は都市ガス供給区域)

 

自宅の調理熱源がLPGの私としては

正直なところIHクッキングヒーターが

省エネに繋がるのかなぁと思います。

たしかに炎が露出している特典もあるけど

IHはIHでメリットも多々あるわけで。

 

では使っている人に聞いてみましょう!

という側面もある5月13日土曜日午後

鴨川市内で開催予定のイベントがコチラ。

 

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家づくりエンターテイナーの信川文紀でした。