言葉では説明できないこと

誰だってありますよね?

 

新居での暮らしをイメージを

自分の言葉で表現することは

私達プロでも難しいです。

専門用語ではなく数字でもなく

どんな相手にも伝わりやすく

イメージを共有するために

私が持ち歩く道具のひとつ。

 

【ノート型ホワイトボード】

 

まもなく完成する光熱費ゼロの家

ご家族の、特に奥様が考えに考え、

練りに練り、想像を重ねに重ねた

完全無欠のオーダーメイドの家にて

『健康で快適プラス住み心地体感会』

10月13日14日の2日間

完全予約制で開催いたします!

 

その一部ですが、まず奥様のスケッチ

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これはキッチンスペースの背面にある

カップボードをどのように使おうか。

選定したカップボードの高さ、

置きたい調理家電のサイズ

調理家電の電源コンセントの位置、

吊るしたいバナナはここです

バナナは毎日食べるかは未定です。

 

本当にしたい暮らしを探究する。

まさに奥様は家づくり研究家です。

 

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これは私が描いたんですけど、

シューズクロークのイメージ。

 

傘やレインコートはここに掛けて、

お子様用のお出かけ着はここで

棚は5段ほしいです・・・

 

私は必ず聞くんです。

何を置くんですか?

そんな必要ですか?

お子様が成長されたらどうします?

それって永遠ですか?

 

 

置くモノの寸法が決まっていれば

実際の空間寸法がわかった方がよい。

ショールームでキッチンを選ぶように

現場で棚の高さや幅を見てみる。

 

物理的にできるか、使い勝手はどうか

大工に意見を聞きながら考える。

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暮らしやすい生活動線を考えて

ムダと思えるような空間はなくし

照明スイッチやコンセントにも

1つ1つ立ち止まって着目してきた

完全無欠のオーダーメイドの家。

 

毎週積み重ねてきた打合せの成果を

来月13日14日に披露いたします。

 

私だったらココはこうしたいな。

価値観は人それぞれ、家族さまざま。

ライフスタイルは十人十色。

 

 

「そうそう、これこれ!」

この家にはいくつあるでしょうか。

1つもなかったら寂しいけれど、

それが家づくりのヒントになったら

キッカケに繋がったら私は嬉しい。

 

次回は、奥様が夜な夜な書きためた

「完全無欠の家づくり最強ノート」

ごく一部をご披露いたします。

 

以上、早川建設の営業担当

家づくりエンターテイナー

信川文紀でした!