NHK朝ドラ新シリーズ、はじまりましたね！
先日、幕を閉じた「べっぴんさん」では
大阪が主な舞台だったので関西弁でしたが
新しくスタートした「ひよっこ」の今の舞台は
１９６４年(昭和３９年）の茨城県北西部にある
山あいの村で茨城弁が飛び交っています。
私達が暮らす千葉県房総半島の南部の
地方言葉である「房州弁」に近いので
なんだか愛着を感じています。
東京オリンピックが開催された１９６４年、
高度成長期の真っ只中の東京から近い
茨城に広がる古き良き日本の原風景は
私達の故郷、房州地域に今の風景にも
よく似ているので気に入りました。
そして朝ドラの物語スタイル様々ですが
今回の「ひよっこ」は明日の朝の展開が
待ち遠しくワクワクするような感じですね。
ワクワク
まさにワクワクを表現しているこの写真。
先日、設計契約させて頂いたご家族の
おねえちゃんが描いた私の顔です(笑)
以前このブログでも登場したお嬢さん。
クラフト教室で几帳面に切ったり貼ったり
物事を計画的に進めていたイメージから
想像もつかない画伯的センスです(笑)
子ども達から「しなぴー」と呼ばれている
平仮名で上手に書いてくれてますが、
なぜリボンつけてるの、あたし。
スマホケースもタブレット用キーボードなど
赤いモノを多く持っている私ですが、
月に１度、美容院に通う短髪の私ですが、
なぜ「おさげ髪」なのか。
今度じっくりヒアリングさせて頂きます(笑)
設計契約。
私達早川建設では、家の間取りプランなど
家という物体としてのカタチが決まったら
設計契約の取り交わしをしています。
なぜか。
「法に定められた建築物を、あるいは地域で、
建築しようとする場合、
建築主は申請書により建築確認を受けて、
確認済証の交付を受けなければ
建築することができない」
この確認済証が交付されるまでに
だいたい１ヶ月かかるといわれます。
さらに長期優良住宅認定を受けるまで
さらに１ヶ月かかることがあります。
交付、そして認定を受けるまでの２ヶ月、
工事に着手することができません。
そこで、まずはこの申請をはじめましょう、
その間、２ヶ月という待ち期間を利用して
キッチンなど住宅設備の色や機能選び、
壁天井や床、外壁や屋根の色を決めて
工事請負契約へ進めていきます。
屋根や柱や壁など骨に肉付けしたので、
あとはどんな衣装を着せていくのか、
この２ヶ月かけて一緒に考えていきます。
ワクワク
人が喜び楽しんでくれる家づくり、
お客様だけでなく私達も一緒に
ワクワクしていきたい。
そんな想いも込められた企業理念。
子供達が成長してオトナになって
故郷へ帰って暮らすようになっても
光熱費を抑えて快適な暮らしが
ずっとずっと続けられる家づくり。
さて、朝ドラ「ひよっこ」の舞台は
１９６４年、東京オリンピック開催の
昭和３９年の設定でしたね。
４年後の東京オリンピック開催、
同じくその２０２０年へ向けて国は
新築住宅についても省エネ基準の
適合が義務化します、これ決定。
既存住宅のリフォームについても
国は省エネ化を推進するために
補助金を投入しています。
１９６４年の東京オリンピック、
あれから５３年の２０１７年。
あなたが小さい頃に
お父さんお母さんが建てた
今お住まいの家。
あれから何年経ちました？
今の家を建てた時の暮らしかた、
あなたのお父さんお母さんの
今のライフスタイルは
あの頃と同じでしょうか。
お父さんもお母さんもあなたも
歳を重ねてきましたね。
ライフスタイルも少し変わった、
そうではありませんか？
今のライフスタイルにあわせた
家づくりしてみませんか？
あ、来月は母の日ですね。
あ、再来月は父の日もあります。
あなたのお父さんお母さんに
そんな家づくり、リフォームを
プレゼントしてみませんか？
信川さんは想像できるだろうけど
私達のような素人には
リフォームしたイメージなんて
そう簡単に湧かないのよね。
はい、わかりました。
そんなイメージが湧いてくる
ワクワク、湧く湧くしてくる
家のリフォームの空間展示が
いっぱいのイベントのご案内。
LIXILリフォームフェア2017
４月２９日は早川建設が主催する
バスツアーを計画しております。
午前中に東京ビッグサイトへお連れし
お昼ご飯は横浜中華街へご案内します。
詳細お問合せ、ご予約はこちらから。
TEL 0120-161-755
以上、家づくりエンターテイナーの
信川文紀でした。
