2018年5月22日
コラム
はじめてバスツアーに参加したのは
いつ頃でしたか?
いわゆる遠足もバスツアーだとしても
3歳でバスに乗り、未知の世界への挑戦。
昨年も2人の姉妹をヒロインに撮影しましたが、
今年は観光バス初体験の女の子をヒロインに
「はじめてのバスツアー」と題して
Facebookページへ投稿してきました。
見慣れた南房総の風景からズンズンと変わる景色。
車窓からは発着する飛行機や煙あがる工場地帯、
大きな観覧車も見えるし立ち並ぶビルが物珍しい。
知らない景色、そして知らないおじさんおばさん。
一回だけ会ったことがあるコミカルなおじさん。
とうきょうびっぐさいとっていう所へ着いた。
見たことのない広いところ、大人もたくさんいる。
お父さんもお母さんもコミカルおじさんもいるし
台所もお風呂もトイレもピカピカ、見たことない。
お母さんが見てみたいキッチン。
お母さんが見えるところでご飯が食べられる。
おかわりだってできるし、ごちそうさまも簡単。
コミカルおじさんが色々くわしくお話してたよ。
お父さんが好きなお風呂。
見たことのない所から出てくる水、なにこれ!?
触って気持ちいいし、クセになっちゃうよ。
私にはわかんないけどお父さんが嬉しそう。
お母さんもうなずいていたし、コミカルおじさんも
「かたゆ」は入れましょうねって言ってたかな。
飽きちゃう頃にはまたバスに乗って移動したよ。
おなかも減ったし「ちゅうかがい」へ行ったよ。
中華料理店の部屋には、まあるいテーブルがあり
お母さんとお父さんと一緒にゴハンを食べました。
クラゲが美味しくて美味しくて止まらない。
ジュースをおかわりしたくてコミカルおじさんに
ジュース瓶を持っていってみたんだけど、
店員さんが聞こえないみたいで頼めなかったよ。
コミカルおじさんのせいじゃないからね。
おなかがいっぱいになったけど散歩したよ。
でもなぜかアイスは食べられたよ、えへへ。
はじめてのバスツアー。
年に1回なのでグングン性能がアップする設備。
年を重ねるごとに大きくなっていくお子様と
考え方や暮らし方が変わっていく大人の皆様。
フェアほどではないけれど空間展示されている
ショールームで体感することもできますので、
目で見て触って体感できる場所へ行きたい方は
コミカルおじさんまで。
以上、館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町の
家づくりエンターテイナー 信川文紀でした。