2020年2月8日

工事ブログ

館山いえづくりBASE内に何か建つらしいぞ~~~

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言葉が世界をつくる:小滝

皆さんこんちはーーーーーー。

いつも元気、トリプルガラスでも通す声を持つおだきです(信川談)。

さーて、今日のおだきさんは~~~?

おっとその前に。

我らが「早川建設館山店」の敷地ってすごく広いんですが、それをひとまとめにして「館山いえづくりBASE」って名称なのはご存知でしたか?

その中には、館山店の事務所と、1時間500円で借りれちゃう「すぺーすBOX」と、絶賛建設中のモデルハウス「TRETTIO GRADE(トレッティオグラード)」があります。

※「すぺーすBOX」の詳細はこちら!

※「TRETTIO GRADE(トレッティオグラード)」の詳細はこちら!

 

さてそんな「館山いえづくりBASE」には、まだまだ空地があります。

今日はその空地のひとつがなにやら騒がしいのですが・・・・

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これは・・・もしや・・・そう! 地盤改良!

えっ、なになに、ここに何が建つの?カフェ?うどん屋さん?

何が建つかは今後のお楽しみ~♪

 

さて早川建設では、新築工事を行う前には必ず、JHS(ジャパンホームシールド)と言う地盤調査会社に依頼し、その土地の強さが安全か調べてもらいます。

調査結果は解析され、地盤調査報告書として提出されます。

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数値とかグラフが並んでいて難しそうですね。

今回の地盤調査では、「建物荷重の影響により不同沈下が発生する可能性が高い不安定な地盤」との考察結果がでました。

・・・ええっ、不同沈下???

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「不同沈下」なんて聞いたらびっくりしてしまいますよね。

でも大丈夫。まかせてください! そうならないためにしっかりと対策を取ればよいのです。

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その恐ろしい「不同沈下」を防ぐために、今日は青空の下、「地盤改良工事」が行われているのでありました。

ちなみにどんな工事かと言いますと・・・「湿式柱状改良工事」と言って、建物の基礎の下に直径500mmの穴を掘って、セメントを流し込んでいきます。

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建物が傾かないように、杭で支えるようにするのですね~。

こちらがその杭を打つ場所を示した杭伏図です。

今回は3.25mの長さの杭を33本!も打ちます。こりゃ安心安全だ~~~~~

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それでも万が一、「不同沈下」してしまったらどうなるの???

心配性の私はついそんなことを考えてしまいます。

そんな万が一のときも大丈夫。

早川建設では、地盤調査会社の地盤サポートシステムに加入していますので、調査結果や地盤改良工事に対しての保証もばっちりです。

 

と言うわけで、今日は「館山いえづくりBASE内に、何か建つらしいぞ~~~」の話題をお届けしました。

皆さまどうぞ、お楽しみにっ。

 

今週のおまけ画像はこちら♪

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北条海岸で夕陽とたたずむチョコちゃんです。

故郷の宮崎を想ってたそがれているのでしょうか・・・涙。

(今日も晩ごはんはカリカリだろうか・・・涙)

 

 

 

 

 

 

 

夏涼しくて冬暖かい、そんなお家があるの?

早川建設にあります♪

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