2021年初更新♪とんかち日記♪ おだき邸~二人と二匹のわんダフルライフ♪ 

みなさん、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

年末、最終図面の取りまとめで大わらわ。ブログを更新し損ねてしまいました。

その間、おだき邸の現場は順調に進んでおり、その様子は信川監督がばっちり記録してくれていていました。ありがとうございます。

それでは工事の進捗を一挙に公開♪

※早川建設の新型コロナウィルス感染症に対する現場スタッフの対策
・手洗い、うがいの徹底
・手指消毒剤の使用
・マスクの着用を含む咳エチケット
・定期的な現場の換気と清掃
・対人距離の確保(ソーシャル・ディスタンシング)
・出勤前の検温と健康観察
体調不良、発熱のあるスタッフは自宅待機としております。

 

基礎の型枠をばらしていきます。

 

次に登場するのはこちら♪

基礎断熱に仕様するカネライトフォーム(断熱材)です。

玄関とシューズインクロークの部分に敷き込みます。

なんでこんなことするの?

玄関とシューズインクロークは土間になっていて、木造の床がありません。コンクリートの土間の上にタイルを貼る仕様になるので、先行して断熱しておくんですねー。

木造の床がある部分は、屋根がある程度完成し、雨に濡れなくなった頃に断熱材を敷き込むことになります。

建物を断熱する方法はいろいろあります。

MonoHousing早川建設では基礎断熱を採用しています。対して床断熱(床板の下で断熱する)という工法があります。

どの方法も一長一短ありますが、MonoHousing早川建設では標準仕様として基礎断熱を採用しています。

理由は第一種換気システム(エコエア90)を採用しており、機械で取り込んだ新鮮な空気と、室内のよどんだ空気を床下も含めて入れ替えるようになっています。なので、基礎で断熱するのが適しています。そうすることで地熱の効果も見込めます。

あと、基礎断熱には内断熱と外断熱があります。基礎の内側を断熱するか、外側を断熱するかの違いですね。

おだき邸は、写真を見てのとおり内断熱です。

外断熱のほうが断熱の効果は高いと言われているのですが、デメリットもあって、一番は白蟻ですね。館山市は関東でも暖かい地域ですので、やはり白蟻被害のリスクは避けたいところです。あと、基礎部分が厚くなってしまうので、外壁との取り合いの問題などもあります。

それぞれの地域や目的にあった断熱の工法を採用していただきたいです。

 

おだき邸、断熱材の上に砕石を敷き、配筋を行い、土間コンクリートを打設していきます。

職人技が夕陽に映えますね♪ 信川カメラマン、うまいっ♪

玄関とシューズインクロークの土間完成♪

 

 

そしてコンクリートが乾いたら基礎工事完了です♪

次は土台敷き。いよいよ木工事へと突入です。大工の力さん再び登場!そうなるとあっと言う間に上棟の日がやってきます(◎_◎;)

上棟と言えば、上棟式やお清めなどありますが、地鎮祭をやるのに駄々をこねた、わが家のだんな様・・・

上棟の日やいかに!?犬ライン

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図3

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