更新がんばれ♪とんかち日記♪ おだき邸~二人と二匹のわんダフルライフ♪ 

あっと言う間に4月。お花見行きたい!設計担当おだきです。

※早川建設の新型コロナウィルス感染症に対する現場スタッフの対策
・手洗い、うがいの徹底
・手指消毒剤の使用
・マスクの着用を含む咳エチケット
・定期的な現場の換気と清掃
・対人距離の確保(ソーシャル・ディスタンシング)
・出勤前の検温と健康観察
体調不良、発熱のあるスタッフは自宅待機としております。

 

おだき邸、足場が取れました♪

外壁の色は、やはりサンプルよりもやや明るく見えるなーと実感です。

外壁の色選びの際は、少し暗めを選ぶのがポイントです♪

サッシの上の白い部分は最後にシャッターボックスが付くところです。

以前のブログでもご説明しましたが、南面の4台のサッシうち、左二つはサッシの高さがH2000なんですが、右二つはH2200となっています。

これが何気に評判が良くて。たった200mmですが、光がよく入ります。平屋にはオススメです。

 

外部では浄化槽の設置が行われました。こちらは建物の北面の裏手になります。

大井設備さんが、外部の排水配管のレベルを測っています。

排水配管には緩く勾配がついています。これにより、浄化槽に向かって排水が流れるようになっているんですね。

 

そして建物内部では、ユニットバスの設置が行われました。

フレームを組み込んでいます。

信川監督のお尻です。廊下から頭を突っ込んで、心配そうに見ています。

おだき邸はワンコと暮らす・・・がテーマですが、私とだんな様の高齢化対策も重要なテーマです。

MonoHousing早川建設の標準仕様のユニットバスにはもともと浴槽内部に手摺がついています。これは浴槽から起き上がるときに体を支えるためです。

それ以外にももう一ヶ所くらい、手摺をつけたいなーと考えていて、幅600mmの手摺を注文していました。

さっそく、信川監督と話して位置決めです。

すごく悩んだのですが、信川監督が提案してくれた、洗い場の横にしました。体を洗ったあと、立ち上がるときにつかまる用です。

ユニットバス内部に限らず、様々な動線を想定しての手摺の設置や、手摺下地の設置はとても重要です。

おだき邸には廊下や玄関にも手摺を設置する予定です。ぜひ完成見学会で体感してみてください。

そしてユニットバス設置完了です。すっきりとホワイト系でまとめました♪

入口は片引き戸としました。体を支えながら、片手でも開けられるようにです。

 

お待ちかね♪ 大好評のリキゾースマイル(^▽^)/♪

今、大工の力さんは、ご仏壇置き場に全集中です。力さんはご仏壇置き場の造作が大得意♪

「ここんとこどーすんだー」「ここんとこおさまらねーぞー」的な会話をやり取りし、最後は力さんに全てを託して現場を後にしました。

力さん、立派なご仏壇置き場をよろしくお願いします!!

そしてちょっと自慢したいこの部分。畳とフローリングの見切り材です。

 

なるべく細く、色は違和感なく・・・と無茶なリクエストをしたところ、期待を大きく超える完璧な見切りをオーダーで作ってくれました。

段差を合わせるのに苦労したのだそうです。おだき感激~~~。

こういう細かい部分にも気を配ってくれて、力さん&信川監督、本当にありがとうございます。

おだき邸、まだまだまだまだ見どころ満載♪ 次回の更新もお楽しみに♪

 

 

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