注文住宅をお考えの方で費用面の心配をしている方はいらっしゃいませんか。
「予算オーバーしないか」「きちんとローンを返済できるのか」
不安な方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は資金計画の立て方について解説します。
この記事を参考に、無理のない資金計画を立ててみてはいかがでしょうか。

 

□まずは家づくりに必要な費用を把握しましょう!

予算内で住宅を購入するためには資金計画を立てることが大切です。
なかには予算ちょうどの住宅を購入しようとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、家づくりをする際に必要な費用は70%が住宅本体の価格で、
その他には、付帯工事費や諸経費が必要です。
そのため、これらの費用を計算して住宅購入をしましょう。

 

住宅ローンを組む方がほとんどですが、
予算オーバーの住宅を購入してしまうと返済が滞ってしまう危険性もありますよね。
将来、不測の事態が起こってしまっても対応できるように、
余裕を持った資金計画を立てたいですね。

 

□資金計画はどのようにして立てれば良い?

資金計画を立てる際にまず注目していただきたいのが、年間の返済可能額です。
建てたい住宅を基準に資金計画を立てる方が多いですが、
理想の住宅について考えていると予算オーバーしてしまうことも少なくありません。
そのため、ご自身の返済可能額を計算して住宅を建てることがおすすめです。

 

一般的に年間の返済額が年収の25%以内であれば、
余裕を持って返済できると言われています。
住宅ローンの審査の際の1つの基準にもなっているので、
まずは計算してみてはいかがでしょうか。

 

年間の返済可能額が分かれば、次は借り入れ可能額を計算しましょう。
金利の種類や返済期間によって異なるので、
どれを選択するべきなのか担当者に相談してみても良いですね。
ご家族の人数やライフスタイル、将来の子供の教育費なども考慮して、
適切な金利と返済期間を選択しましょう。

 

算出された借り入れ可能額に頭金を足した金額が購入可能額です。
諸経費も用意する必要があることを覚えておきましょう。
余裕を持って住宅を購入できると、将来のことを心配せずに生活できますね。

 

□まとめ

この記事では、資金計画の立て方について紹介しました。
家づくりをする際は住宅本体の価格以外にも工事費や諸経費が必要なので、
しっかりと計算しておくことが大切です。
注文住宅をお考えの方はぜひ当社までお問い合わせください。

 

□はじめての方へ>家づくりの流れ

 

 

MonoHousing早川建設では、住宅を建てるための資金計画はもちろん、生涯に渡って「どのタイミングでどのくらいのお金が出ていくのか?」を見える化する、ライフプランニングを行うことが重要だと考えています。家づくりの流れの中で資金計画、ライフプランニングのステップを設けていますので、こちらのページもぜひ併せてご覧ください。

 

□イベント情報

 

 

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