読者のみなさん!お正月はいかがでしたか?
故郷や実家で過ごされた方も多かろうと思います。
さて、生まれた時から住んでいる、住んでいた家は
いつ新築されたか、アナタはご存じですか?
ちなみに、私が生まれ育った実家は昭和51年、
私が1歳の頃に両親が建ててくれた家です。
つまり築40年、断熱性はさてさて・・・といった状況。
私の寝室はガレージの上に増築された部屋なので
三方・・・いや屋根部分とガレージ天井も入れると
5方向が外気に接している空間なんです。
そして、日当たり風通しのよい部屋にしてあげようと
親の愛情が込められているんでしょうか、
日当たり良い南面には4枚引違いの大きなサッシ窓、
朝日が入ってくる東面にも2枚引違いの窓があり、
南面の窓から風が抜けるよう北側にも窓があります。
さらにココ数日の南房総、朝晩の冷え込みといったら
寒くて目が覚めるほどの気温になります。
エアコン26度設定にしていますが室温は全然暖まらず
布団にくるまってトイレ行くのもはばかるほどです。
『家づくり教室』の理科担当の私が言うのもなんですが
エアコンをガンガン稼働させても全然暖まらないし、
その分電気代もかかるから省エネともいえず・・・
やはり断熱性の高い家に住みたい!
築40年ですから断熱材もやせ細っているでしょうし、
ほぼ無断熱状態の家、というか寝室ということです。
でも信川さん、断熱改修すると家全体の壁を壊して
断熱材を張り替えないといけないんでしょ?
その家に暮らしながらリフォームできないでしょ?
できます!
詳しくは1月21日開催の『家づくり教室』の理科で
お話しできればと思います!=>WEB予約
以上、家づくりエンターテイナー 信川文紀でした。