あの頃はカッコイイ!と憧れていたけど

今考えれば、なぜそう思っていたんだろう

そういう時代、ありませんでしたか?

 

中学生の時、クラスのほとんどがやってた

ファッションとか流行りモノなどなど、

当時はオシャレだと自負していたコト。

 

 

あれから40年

 

通勤中に聴いていたラジオ番組のテーマ、

「私の1980年代を振り返る」でした、

今思うとチョット恥ずかしいコト多々。

 

私は1975年、昭和50年生まれなので

1980年代は、小学生中学生でした。

まさにド真ん中のテーマ。

懐かしさに朝からホンワカしていました。

 

・ハイソックスなのに足首までクルクル巻く。

・ランドセルから定規や算盤が突き出てる。

・ファミコンみんな持ってる!と親にねだる。

・自転車の「かまきりハンドル」

・トレーナーを裏返しに着てボワボワを露出。

・オーバーオールの肩ベルト片方だけはずす。

・制服スカートの下にジャージを履く(女子)

・制服ズボンの上着がジャージを着る(男子)!

・校則では丸刈り規定だが両サイドは少し短い。

・肩掛けカバンなのに、あえて小脇に抱える。

・購読雑誌はMCシスター、オリーブ(女子)

・購読雑誌はポパイ、ホットドックプレス(男子)

・モミアゲをテクノカット風にカミソリで剃るが
失敗してカミソリ出血跡が残ってて笑われる。

 

ありました、ありました!そんな時代でしたね。

当時はカッコイイと思ってましたね。

そうやって大人なってきたんでしょうね。

 

1980年代をこのように生きてきた私たちは、

いわゆる団塊ジュニアの世代です。

読んで字のごとく第一次ベビーブーム時期に

生まれた団塊世代が親という世代です。

 

私の場合は、私が生まれてすぐ今の家を新築、

小学1年生のときに学習机を買ってもらうと、

その机をおく勉強部屋なる空間を増築、

学習机はランドセルや教科書置き場になり、

弟が小学生になると二段ベッドが導入され

そのベッドをおく子供部屋なる空間を増築、

その下をガレージ兼物置として活用する、

あれから40年・・・ということになりますが

同世代のみなさんはいかがでしょうか。

 

ちなみに、というかココからが本題なのですが

築40年の家にお住まいの皆さんどうですか、

夏場にエアコン設定温度を低ーく設定しても

なかなか涼しくならないし、つけっぱなし、

そんな方はどのくらいいらっしゃいますか?

 

これは断熱材が壁内の湿気を吸って重くなり

垂れ下がっているため無断熱状態だからです。

 

そして、新築してから40年が経過している、

ということは住宅ローンを完済されている方が

多いんではないでしょうか。

その家で生まれ育った子供達が考え始めるのが

断熱性や耐久性を高める性能向上リフォームや

省エネ住宅への大規模改修、もしくは建替です。

 

イベント情報で告知している今週土日開催する

南房総市白浜町の構造見学会の会場建物は、

大規模改修から建替えへと決断された家で、

スーパーウォール工法を採用した省エネ住宅。

ただいま建設中の現場の構造見学会ですので、

建物内は柱や梁、断熱パネルや換気システムが

露わになっている状況をご覧いただきます。

 

まだエアコンも設置されていませんが、

30度を超え残暑厳しい今だからこそ、

断熱性、気密性の高い家の室温はどうなるか。

お客様ご自身で体感して頂くことができます。

 

 

行方様邸構造見学会チラシ_オモテ

 

さらに、「昔の家」「今の家」「これからの家」の

断熱性能を実際に体感できるショールームへ

無料でご案内するツアーの参加募集も開始!

 

住まいスタジオ見学ツアー

 

早川建設では白浜の建替え現場の他にも

館山市内、鴨川市内でも新築建替え現場が

着工を間近に控えています。

すべて省エネで快適に暮らせる家です。

まずは白浜の構造見学会へご予約頂き、

貸切バスでいく東京ツアーをご検討ください。

 

以上、家づくりエンターテイナーの

早川建設 営業担当の信川文紀でした。