「SDGs」というものを知っていますか?

 

早川建設では、SDGsに企業として取り組み、家づくりを通して、健康、平等、安全、安心、環境の問題に取り組みます。

「安ければいい、見た目さえ良ければいい」の家づくりを断固拒否し、お客様の子供の世代、そしてその先の世代の事まで考えた住環境づくりを、南房総地位で展開し続けます。

今変わらなければ、未来は暗い。でも、今意識を変えられれば、明るい未来を自らの手で作っていける!

私たちだけではできません!お客さまも一緒になって、自分たちの未来を本気で考えた家づくりをしていきましょう!

未来を、今つくる

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持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

→SDGs日本の取り組み(PDF資料)

Youtube 【外務省×SDGs】どれから始める?未来のために

→https://youtu.be/z3foLsvz_kg

 

早川建設が取り組むSDGsの項目

 sdg_icon_03_ja_2高気密・高断熱・高耐震な家づくりで、暑さや寒さが原因で起こる病気や、冬のヒートショック、大地震等の大規模災害から命を守り、健康で安心な暮らしを提供します。

定期的な勉強会に参加し、学ぶことで気密性・断熱性能のさらなる向上や、第一種換気システムの導入など、健康で快適な暮らしが続く住まいづくりに取り組み、地域への普及活動も行っています。

 

 

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MonoHousig早川建設で取り扱うSW工法では、各都道府県に、お互いに学び合い、研鑽し合う「SW会」が存在します。

その中で女性社員を中心とする「ブリリアント会」を発足し、マナー講習や意見交換など様々な取り組みを行っています。

男性経営者が多い建築業界において、女性ならではの視点で設計したり接客したり、お客様が相談しやすい環境づくりをする等、年齢や性別に寄らない、各個人の個性を活かした働き方に取り組んでいます。

 

 

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LIXILのシャワートイレを積極的に採用することで同社が行う「みんなにトイレをプロジェクト」に参画し、世界中の安全で衛生的なトイレを利用できない人たちを一人でも減らす取り組みをしています。

→LIXIL「みんなにトイレをプロジェクト https://www.lixil.co.jp/minnanitoirewopj/

LIXIL「グローバルな衛生課題の解決」 https://www.lixil.com/jp/sustainability/activities/sanitation.html

 

 

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太陽光発電によるクリーンなエネルギーを使い、蓄電池を利用して家庭の電気を自給自足することで、地球環境に優しい住宅の建築を推奨しています。

高気密、高断熱な住宅を建て、一年中快適な室内空間を保ち、冷暖房で使用する過剰な電気の使用を削減します。

給湯や調理で使用するガスなどのエネルギー無駄なく使用、削減してCO2の排出を減らし、地球温暖化対策へ貢献します。

 

 

 

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MonoHousing早川建設では、人事評価システムを採用し、正しい業務の評価、正しい給与評価を制度化しています。

各スタッフは年4回の自己評価を報告できる場にて、自らの業務成果を報告し、次期目標設定について、上司と話し合う場を設けられています。

一般的なよくある人事評価とは異なり、自らの長所をより良く伸ばせるような目標選定、曖昧な基準にならない評点形式なので、長所は今まで以上に伸び、短所には気づきやすい制度を採用しています。

自己の成長、昇給、それが会社の発展にもつながり、働きがいも経済成長も促進します。

 

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連続する大規模な地震に耐えられる耐震等級3を自社の標準とし、HEAT20に則った住環境づくりを基準とすることで、日本の環境下において変わらぬ性能を維持し、家の根本的な寿命を延ばし、そこに暮らす家族の健康と財産を守ります。

 

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資産価値の高い住宅を提供するために性能の確保をはじめ、耐震性能3の取得や長期優良住宅の認定取得など、子供、孫の代まで残すことのできる、価値のある住宅を責任をもって設計施工します。

特に「つくる責任」においては、専門家として後々その家に暮らす家族が後悔しないような性能を提案し続けます。

私たちが見据えている家づくりは2030年よりも先の未来の家づくりです。法律が変わり、価値観が変わることが必然の今現在、10年後も、20年後も、30年後も「価値のある家」をつくりつづけます。

 

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ゼロ・エネルギー住宅の普及を推進し、少しでもCO2の削減に貢献できるように、自分たちが使うエネルギーは必要最低限にすることを目指します。

社用車に電気自動車を採用し、自社の業務上での排気ガスの排出を抑えます。

また、自社が提案する住宅の計画にて、電気自動車や蓄電池が設置できるような設計計画をし、家を建てたあとも、そこに住まうお客様が環境への意識を少しでも向けられるような業務をします。

 

 

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全国各地で高気密、高断熱、高耐震の家づくりに取り組む工務店の勉強会、スーパーウォールビルダーズファミリーによるセミナーや勉強会などで、高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォール住宅の普及活動を行なっています。

各社のもつ強みや取り組みを会員同士で共有し合い、今以上のより良い家づくりに取り組めるよう、日々研鑽し合っています。

 

以上に取り組みます。

様々な企業や、商品が存在し、手に入らない物は無いと言われるこの時代。

多くの物の「価値」を再度考え直す時が来たのではないかと考えています。

今日、皆さんが買ったものは本当に必要な物でしたか?

今日捨てたゴミ、そのゴミを出さない方法を考えたことはありますか?

安く建てる家、その木材や、屋根、外壁はどこで作られたか考えたことがありますか?

 

今までの「当たり前」に疑問を投げかけます。

SDGsにみんなで参画しましょう。

 

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