2022年3月13日
コラム
「マイホームを持ちたいと考えているけれど住宅ローンっていくらぐらいが平均かな」
「自分はどれくらいの住宅ローンを借りられるのだろう」
鴨川市周辺でこのようにお考えの方は多数いらっしゃるでしょう。
今回は、マイホームを持つ際に必要な住宅ローンの毎月の
支払い平均と借入可能額についてご紹介します。
ここではマイホームを持つ際に必要な住宅ローンの毎月の支払い平均をご紹介します。
国土交通省が発表した調査結果によると、住宅ローンにおける月々の返済額平均は、
注文住宅であれば10.2万円、分譲戸建て住宅であれば10.1万円という結果でした。
また、中古戸建て住宅であれば、月に8.7万円、
中古マンションであれば7.8万円が平均返済額という結果でした。
このように、中古住宅の方が月の返済額が2万円近く低いことがわかります。
上記の結果から見るとマイホームを建てる場合、注文住宅は年に123万円、
分譲戸建て住宅は年に121.6万円の返済が平均ということになります。
以上を参考に住宅ローンをお考えください。
ここでは、現在の家賃をもとにした住宅ローンの借入額の目安をご紹介します。
まず、住宅ローンの借入額は、
必ず毎月ご自身が返済できる金額を基に決めることが非常に大切です。
毎月ご自身が返済できる金額を考える際に目安となるのが家賃です。
皆さまは普段生活している中で、生活費や娯楽費、家賃などを支払っているでしょう。
月々の出費を考えた際に、生活費や娯楽費などの消費による出費は毎月変動してしまいます。
そのため、出費が安定している家賃から計算することで、
正確な返済可能額を見積もれるようになります。
家賃を基にした住宅ローンの借入額の目安は以下の通りです。
まず、住宅ローンの金利を1.5パーセントと仮定し、元利均等、
35年で完済、ボーナスの際に加算無しという過程で試算してみましょう。
その場合、家賃が7万円であれば、毎月の返済額が2280万円、
8万円であれば、2610万円、9万円であれば2940万円となります。
このように、金利などを仮定して家賃から住宅ローン借入可能額を
計算してみることをおすすめします。
今回は、マイホームを持つ際に必要な住宅ローンの
毎月の支払い平均と借入可能額についてご紹介しました。
月々の返済額平均は、注文住宅で10.2万円、分譲戸建て住宅で10.1万円という結果でした。
住宅ローンの借入可能額は家賃から考えるとわかりやすいです。
鴨川市周辺でマイホームをお考えの方はぜひ当社へご相談ください。
MonoHousing早川建設の家づくりでは資金計画もしっかりとサポートいたします。
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ご参加お待ちしております!