2021年11月29日
コラム
注文住宅の資金計画にお悩みではありませんか。
「予算はどれくらいが良いのだろう」
「ローンはどれだけ借りるべきか」
夢の注文住宅での生活は楽しみですが、資金計画については不安でいっぱいだと思います。
そこで今回は、注文住宅での資金計画について解説します。
鴨川市で注文住宅をご検討中の方は必見です。
資金計画を立てることは、注文住宅を建てる上で非常に重要なことであり、
注文住宅を考える時の軸になることでもあります。
それでは、「建てたい家の金額を確認してから資金計画を考える」と
「用意できる金額を確認してから資金計画を練る」では、
どちらが成功しやすいと思いますか。
答えは、後者の「用意できる金額を確認してから資金計画を練る」です。
なぜなら、後者の方が無理のない資金計画を立てられるからです。
確かに、前者の方がより自由度の高い注文住宅を建てられるかもしれません。
しかし、無理のある金額で住宅ローンを組んでしまう可能性が高まります。
良い住宅は手に入れられるかもしれませんが、
余裕のある暮らしはできない可能性があるということです。
そのため、用意できる金額の範囲内で考えられる後者の方が、
無理のない暮らしをしていけるでしょう。
1つ目のステップでは、家づくりにかかる費用を理解しましょう。
注文住宅を建てるために必要な費用は、工事費だけではありません。
まずはそれらの費用を詳しく知り、理解しておきましょう。
2つ目のステップでは、ライフプランを考えましょう。
予算から逆算せずに、これからのライフイベントで必要な出費を見通しましょう。
タイミングや出費の大きさを確認しておくことで、余裕を持った住宅ローンの支払額を決めやすくなります。
3つ目のステップでは、毎月の返済可能額を確認しましょう。
現在のお住まいでかかっている家賃や収入を考慮して、安全に支払える金額を決めます。
先程考えたライフプランを考慮することも忘れないでくださいね。
この時、安全に支払える金額にすることが非常に重要です。
予想外の出来事があっても対応できる金額に設定しましょう。
4つ目のステップでは、理想の家を想像しましょう。
前のステップで考えた金額を元に、建てられる注文住宅を考えましょう。
この際、理想に優先順位をつけておくとスムーズに間取りを決められます。
今回は、注文住宅の資金計画について解説しました。
資金計画において大切なのは、初めに用意できる金額を考えることです。
鴨川市に注文住宅をご検討中の方で、資金計画に不安がある方は一度当社にお問い合わせください。
全力でサポートさせていただきます。
MonoHousing早川建設では、住宅を建てるための資金計画はもちろん、
生涯に渡って「どのタイミングでどのくらいのお金が出ていくのか?」を見える化する、
ライフプランニングを行うことが重要だと考えています。
家づくりの流れの中で資金計画、ライフプランニングのステップを設けています。
南房総市にて構造見学会開催!
ご見学はもちろん、資金計画につてもご相談いただけます。
この機会にぜひご参加ください✨