2019年2月6日
コラム
ブログをご覧いただきありがとうございます!
設計・工務課の永井です!
今日は今週、2/9 SAT 2/10 SAN
構造体感会開催の
皆様、おうちを建てようと思った時に一番気になるのは、
「これから建てようとするおうちがいったいいくらで建てられるのか?」
ではないでしょうか?
「坪いくらでできるの?」ってまずは考えるのが普通です。
だけどここまで考える方はいらっしゃいますでしょうか?
「坪○○万円のおうちで年間どれくらい水道光熱費がかかるのか?」
気になったとしてもそこまで考えて計算してくれる「工務店」や
「営業さん」はなかなか少ないと思います。
実は、「水道光熱費」ってかなり重要です。
いくら「坪単価」を重視して建てたおうちで「得したな~」とその時は思っても、
「水道光熱費」のことを考えなかったために、
20年~30年、「高い水道光熱費」を払い続けることになり、
「坪単価」重視で得したお金を「水道光熱費」で使ってしまうことに・・・。
コストが逆転してしまったその後の生涯コストはおうちに手を加えない限り
どんどん差が開いてしまいます。
そんなことにならないためにも、
当社はこれから建てようとしているおうちの総予算がいくらで、
そのおうちの月々の水道光熱費がいくらになるのか?
シミュレーションをして、お客様にしっかりとお伝えしています。
どんな感じかというとこんな感じです。
当社がお客様にご提案したおうちの水道光熱費と、
平成28年省エネ基準に達したおうちの水道光熱費で
年間水道光熱費にどれだけ差が生じるか?どれだけ節約できるのか?
を試算しています。
内訳をみると太陽光発電、264,310円がそのまま積み上がっていくというような試算です。
仮に住宅ローンを35年間で契約したとして、
電気料金、水道料金が今と変わらなかったと想定した場合、支払いが終わるころには、
太陽光発電分を除いて考えたとしても
325,430円-264,310円=61,120円
太陽光がいつまで売電するかはわかりませんが、
平成28年省エネ基準は守らなければいけない基準ではないので、
もっと省エネ性能の良くないおうちもたくさん建てられていると考えたほうが良さそう。
おうちを建てるときは、その時のコスパだけではなく20年30年先を考えて
計画をしましょ~。
2/9(土) 2/10(日)
☆長期優良住宅
☆耐震等級3+制震
☆UA値0.50
☆2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会が提案するHEAT20外皮性能グレード G1グレード!
☆水道光熱費ゼロの家
☆ゼロ・エネルギー・ハウス
完成後では見えなくなってしまうおうちの大事な部分を見学・体感しちゃいましょう!
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