館山市、南房総市、鴨川市の注文住宅でお悩みの方は多いと思います。
今回は、マイホームにワークスペースとして書斎を設けるメリットと、
快適なワークスペースを作るために押さえておきたいポイントを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

 

□マイホームにワークスペースとして書斎を設けるメリットとは

1つ目は、集中できる環境を作れることです。
集中できる環境を作ることで、物事に集中しやすくなります。
近年では在宅ワークやリモートワークなど、家の中で仕事をする機会が増えてきています。
その中で、自宅に書斎を持つことで誰にも邪魔されずに作業に集中できます。

 

 

2つ目は、プライバシーの確保ができることです。
いくら家族でも、プライバシーの確保をしたいでしょう。
書斎を作ることでプライベートの空間を作れます。
特にフィギュアやアートが趣味の方は、書斎があることで手入れや鑑賞ができます。
また、一人になりたいときに書斎があるとすぐに一人の空間になります。

 

 

3つ目は、メリハリのある生活ができることです。
書斎があることで外の空間との境界線ができます。
その結果、気持ちの切り替えができます。
例えば、書斎の中でのみ仕事をし、
それ以外の場所では仕事をしないようにすることで、
仕事と私生活のメリハリをつけられます。

 

□マイホームに快適なワークスペースを作るために押さえておきたいポイントとは

1つ目は、使用者と使用方法を考えることです。
誰がどのような意図で利用するかを考えることで、
どのようなワークスペースにしたいかがわかります。
例えば、仕事をするだけの場所にするのであれば、仕事の道具のみを置きます。
また、子供も遊べるようなスペースを確保するのであれば、少し広めに空間を取ります。

 


写真:新築施工事例「南房総市|ヴィンテージ!!デザイン100点満点の健康・省エネな平屋」より

 


写真:新築施工事例「南房総市|ヴィンテージ!!デザイン100点満点の健康・省エネな平屋」より

 

このように使用方法と使用者によってワークスペースの形が変わります。

 

2つ目は、バランスを考えることです。
ここでのバランスとは、個人のための部屋にするのか、
家族で使う部屋にするのかといったバランスです。
例えば、こもって仕事をするだけの個室にするのか、
仕事の合間に家族と談笑ができるようにオープンにするのかといった点を考慮します。

 


写真:新築施工事例「館山市|三世代が暮らす、いつも明るい大きな家」より

 

3つ目は、収納を充実させることです。
ワークスペースにおいて、収納の多さは必要不可欠です。
なぜなら、様々な資料をわかりやすく整理するためです。
整理整頓がされていることで、無駄のない効率的な空間になります。

 

□まとめ

今回はマイホームにワークスペースとして書斎を設けるメリットと、
快適なワークスペースを作るために押さえておきたいポイントについて紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、館山市、南房総市、鴨川市の注文住宅でお困りの方はぜひお問い合わせください。

 

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