2021年2月19日
コラム
はてさて?こちらのグラフは何を表しているでしょう。
そう、これは断熱性の低い家とSW工法の家の先週の時間別温度差を比較したグラフになります。
オレンジ色の折れ線グラフが、断熱性能が低い家。
ギザギザになっているのは、エアコン28℃設定、風量フルMAX+ホットカーペットで部屋を暖めても、
暖めた空気が、すぐに冷めてしまうことを表しています。
一方、黄緑色の折れ線グラフがSW工法の家。
こちらは、およそ16℃から20℃の間で、ゆるいカーブを描いています。
部屋の温度調整は、エアコン自動設定±0で一日付けていて、
暖かい日で使わない場合は、外出時8:00にスイッチオフ。
帰宅して18:00にスイッチオン。
暖めた空気が冷めにくいのは、やっぱり断熱、気密、熱交換型換気システムの
お・か・げ♡
なのです。
そして、南房総もかなり冷え込んだ、冷たい風も強かった、
2/16~2/18のデータをみると、衝撃の事実が・・・。
2/17 0:00~2/18 6:00の温度変化が、
12.5℃から7.5℃まで5℃低下しているのがわかります。
急激な温度変化は危険サイン!!!
私たちの健康に、大きな害を与えます。
脳卒中や、心臓発作が発症するリスクも高まります。
このお家の方は現在、SW工法でお家を計画中。
昨日もこのようなお話しを伺いました。
【お客様のお話し】
昨日の午前10時からの今日の午前10時までのグラフですが、ひどいですね(笑)
妻が家に帰ってエアコンつけるまで室内温度が12℃。
帰って来てエアコンつけても14℃にすらなってないですね。
風呂に入るのもためらう寒さだったので、体が温まるまでリビングで布団かぶってました。
風呂入る時間が遅かったので、昨日は寝る時間も0時過ぎてました。
28℃設定のエアコンを風量MAXでかけても、室内が15℃を下回るとか、
断熱性の低い家はやっぱり健康に良くないですね。
・・・・・・・
早く新しいお家にひっこしができるようにしてあげたい!!!
大きなヒートショックは起きなくても、
寒さは慢性的に体にダメージを与えているんです。
それでは、そのダメージを少なくするには、
いったい、どうしたら良いのでしょう?
答えは 館山市 構造見学会
に来場いただくことで明確になります!
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「未来を、今つくる」
早川建設は地元房総を中心に、家づくりを通して社会貢献、地域貢献に挑戦している、地域密着型のハウスビルダーです。新築のみならず、既存住宅のリフォームについても、大きいものから小さいものまで、お客さんの希望を実現して参ります。親から子へ、子から孫へ、そしてその先の世代へ・・・。今、必要な家だけではなく、未来永劫、家族と子孫の幸せが続く家づくりをする。それが私たちの使命です。
人口減少と少子高齢化が進む南房総の地で、冬暖かく夏涼しい快適な性能の家づくりに特化しています。また、住む人の安全、命を守るため、建てる家はすべて耐震等級3の認定取得を採用しています。
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