館山市、南房総市、鴨川市の注文住宅でお悩みの方は多いと思います。
今回は家づくりでお金をかけるところと節約事例について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

 

□家づくりでお金をかけるところとは

1つ目は、家の耐震性です。
家の耐震性は、一番お金をかけるべき場所になります。
耐震性を強化することで、もしもの地震の際に家族を守れます。

 

 

耐震性は、耐震等級によって性能がランク分けされます。
耐震性は高ければ高いほど良いので、できるだけのグレードアップを検討しましょう。

 

2つ目は、屋根材と外壁です。
家を建てる上で一番お金がかかるのは維持費になります。
維持費がかかりにくい素材にすることで、維持費のコストカットができます。

 

 

また、住宅は一般的に10年ほど経つと修繕しなければいけなくなりますが、
屋根と外装の修繕は高くなりがちです。
ものによっては15年ほど修繕しなくても良い素材もあります。

 

 

3つ目は、気密性と断熱性です。
断熱性と気密性が必要な理由は、快適に暮らせる家になるからです。
例えば、夏の暑さや冬の寒さの影響を受けにくく、
空調の効きが良いので電気代の節約にもなります。
もしも気密性や断熱性が不十分だと、
必要以上に空調設備を稼働しなければならなくなり、
電気代が高くなってしまいます。

 

□家づくりでの節約事例とは

1つ目は、キッチンの素材を変えることです。
例えば、キッチンを人工大理石にするとおしゃれで綺麗なイメージがある一方で、
費用が高くなります。

 

 

近年再び注目されているステンレスのキッチンは、
抗菌性が高く、大理石よりも費用が掛からないので良い節約になります。

 

 

2つ目は、照明器具やエアコンを自分たちで揃えることです。
照明器具やエアコンを自分たちで揃えることで、
ハウスメーカーがオーダーしたものよりも値段が安く済む場合があります。
特にオンラインで購入することで家電量販店よりも安く購入ができます。

 

 

3つ目は、カーテンを自分たちで揃えることです。
日本の戸建て住宅に使用されている窓は、ある程度大きさが決まっているものが多いでしょう。
窓のサイズを確認した後、市販のカーテンで間に合わせることで節約になります。
なぜなら、オーダーメイドのカーテンは数十万円するからです。

 

カーテンは意外にも高価で交換する頻度も高いので、
市販で購入することをおすすめします。

 

□まとめ

今回は家づくりでお金をかけるところと節約事例について紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、館山市、南房総市、鴨川市の注文住宅でお困りの方はぜひお問い合わせください。