オーナーズクラブの皆さま、いつもありがとうございます。
MonoHousing早川建設の伊藤です。
みなさんはペットは飼っていらっしゃいますか?
早川建設にも犬や猫を飼っている社員が何人かいて、「うちの子が可愛い!」「うちの子はもっとと可愛い!」と、ペット談義に花を咲かせています。
よく犬派・猫派などといいますが、私は戌年生まれだからなのか、子どもの頃からどちらかというと犬派です。
父親が犬嫌いで実家では飼っていなかったのですが、小学生の頃は犬を飼っている友人の家を順番に巡って、犬の散歩につきあっていました。
実は去年、13年間一緒に暮らしてきた我が家の愛犬が旅立ってしまいました。
家族の一員を急に見送ることになってしまい寂しい思いをしていたのですが、やはり犬のいる生活が恋しくなり、今年になって新しい仔犬を迎えることになりました。
長く一緒に暮らしてくれた犬には感謝しながら、改めて犬のいる暮らしって大変だけどいいなぁと実感しています。
そんな犬との暮らし、自分なりにオススメできるポイントを考えてみました。
■散歩が楽しい
まずなんといっても散歩です。 どうして犬が一緒だとあんなに楽しいのでしょう?
歩くことが健康にいいとわかっていても、意思の弱い私には1人で毎日30分散歩するのはなかなか大変です。
でも犬がいると不思議とできちゃいます。なんならもうちょっと遠くまで行ってみようという気にさえなります。
犬を飼う前は毎日散歩に連れていけるか不安だったんですが、楽しくできるようになるんですから、犬の力は偉大です。
いまの住まいは大きな通りにも面していないので、田んぼの回りを犬とゆっくり歩くことができます。
犬と散歩してると季節の変化にも気づきますし、春や秋の過ごしやすい時期は特に気持ちいいですよ。
■一緒に遊べる
これは犬種によるかもしれません。
以前飼っていた犬はボールを投げても、咥えてそのままどこかに行っちゃうような子だったので。
それはそれで無愛想で可愛かったのですが、今年迎えた仔犬はボールを投げると一生懸命持って帰ってきてくれます。
しばらくすると飽きちゃうのですが、今度は別のぬいぐるみを投げるとまた取ってきてくれます。
投げたフリスビーをジャンプしてキャッチする犬もいますよね。
投げたものを取ってきてくれる、そんな単純なことでもなんだかすごく意思の疎通が図れているような気がして嬉しいものです。
■いつも傍にいる
家の中で本を読んだりなにか用事をしているときも、いつも傍にいてくれます。
お腹がすいたり、遊んでほしくてちょっかいを出してくるときもありますが、だいたいは邪魔をせずに寝ています。
いびきをかいて寝ていても、一緒になにかをしていなくても、近くに誰かがいるというのは安心できるものですね。
体調が悪かったりちょっと落ち込んでいたりすると、犬のほうもわかるのか不思議と寄ってきてくれたりもするんですよね。
そうやって何度も犬に元気をもらいました。
こうやって言葉にしてみると、犬との暮らしの魅力ってなかなか上手く表現できいないですね。
書いてるうちに、単に犬好きの親ばかになってしまいました…
犬好きの方には「わかる!」って言っていただけると信じていますが、そうでない方にも犬のいる暮らしの魅力が少しでも伝わると嬉しいです。
そうそう、高性能住宅は犬との暮らしにもいいんですよ。
一匹で家に残して外出するときでも、暑すぎず寒すぎず、安心して留守番させることができます。
詳しくはぜひ早川建設のYouTube動画をご覧ください!
YouTube▶ https://www.youtube.com/watch?v=tuWm9azHKm0&t=345s
というわけで、犬のいる暮らし、ぜひオススメです!