オーナーズクラブのみなさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。 MonoHousing早川建設の小滝です。

 

先日、朝6:00に主人にたたき起こされました。

何を言うかと思ったら「ゴジラがアカデミー賞にノミネートされたぞ!」とのこと。

実は主人も私も大の映画好きで、出会ったきっかけも映画のサークルです。

特に主人は筋金入りで、洋画・邦画・ジャンルを問わず、どんな映画でも観ます。

本当に何でも観るのでその幅広さには驚いてしまいます。

若い頃は休みの日には東京の映画館に通い、1日7~8本をはしごして鑑賞するようなこともしていたそうです。

映画の資料やグッズも収集していたのですが、5年前の台風のときに倉庫の壁に穴が開いて雨に濡れてしまい、けっこうな量を泣く泣く処分していました。

 

日本の特撮映画への思い入れも強く、今回、日本の「ゴジラ」が特撮の分野でアメリカに認められたことは、ことのほか嬉しかったようです。

 

そんなわけで、さっそく休みの日に木更津イオンに行き「ゴジラ-1.0」を鑑賞してきました。

カラー版とモノクロ版があり、ネットで評判が良かったのでモノクロ版を鑑賞しました。

結果は・・・めちゃくちゃ面白かったです! 言い過ぎかもしれませんが、ここ10年以内に観た中で一番かもしれません。

ゴジラが登場して、背中のひれ?がひとつづつ光り、ためてためて口から光線を吹き出すシーンでは、髪の毛が逆立ちました!

 

 

また時代背景は戦後の日本で、ノスタルジックな雰囲気も何とも言えず良かったです。

実はその日はとても疲れていて、こんなんで映画見て楽しめるのかな~と思いながらの鑑賞でしたが、あまりの面白さに逆にものすごく元気が出てしまいました。

 

帰りの車の中では、主人の映画うんちくをさんざん聞かされ、「はいはい、また始まったー」って感じでしたが、主人が嬉しそうだったので良かったです。

 

早川建設にはいろいろな年代のスタッフがいますが、映画好きな人が多く、休憩時間によく、映画の話題になります。

ちなみに社長はマーベルのシリーズが大好きなようです。

 

 

今、私が気になっているのは「鬼滅の刃・柱稽古編」です。

2/2から劇場公開されているので、どのタイミングで観に行くか悩んでいるところです。

設計の茂野さんも「鬼滅」ファンなので、親子ほど年が離れていますがいつも楽しく鬼滅の話で盛り上がっています。

仕事中にほっとひと息つける時間です。

 

 

これからもなるべく主人と映画館に行く時間をつくりたいです。

趣味も家庭も仕事も、より生き生きと過ごす人生でありたいですね。

オーナズクラブの皆様の趣味のお話などもぜひお聞かせください。

乾燥する日が続きますが、インフルエンザやコロナなど、お気をつけてお過ごしください。